2019年04月13日

尾道の春(青春18切符2019その1)

篠山・夙川の桜見物の後、西ノ宮駅まで送ってもらい、そこで良さんと分かれ。いま迄行きたいと思って行かずじまいだった瀬戸内は尾道へ行ってきました。尾道は良い安い宿がなく少し手前の福山駅近くのカプセルホテルへ予約。
乗りながら思いついて姫路で途中下車、姫路城のライトアップを電車の連絡の合間に急いで見に行ってきた、外からだけだが。(駅から城までは10分足らず)行き当たりばったりが俺の旅!!
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明朝早く尾道へ出発(約20分)、駅の観光事務所でパンフをもらい早速尾道散策、手始めに古寺巡りと文学の史跡巡り(林芙美子や志賀直哉などにゆかりがあるらしい)
海岸べりの駅からはすぐ坂道が始まり東西に細長い市街を歩きます。小高い山の途中から見る瀬戸内海の景色がいい!いい!
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篠山とは違って桜も真っ盛り、古寺に彩を添えている。思いのほか観光客が少なくゆったりと見て回れた(いまや日本中どこにも出没する中華系観光客にもほとんど会わなかった)。狭い小路には我々の子供の頃の昭和の香りたっぷりの雰囲気がそこここにあふれている。
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猫ちゃんも歓迎してくれてありがとう。
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昼近く駅まで戻り、名物尾道ラーメンを食す。感想は??普通の醤油ラーメンじゃんか!しかもたいして旨くなかった、行列のできる有名店もあるらしいがすぐ駅前のてじかな店を選んだのは失敗か・・・
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せっかくここまで来たのだからと、しまなみ海道を行ってみようと思い、調べると途中の因島まで路線バスがあるとわかり、急遽「路線バスの旅しまなみ海道編」実行!因島の土夫港まで。その手前の因島大橋PAで乗り換えると四国の今治まで行けるようだが、今回は時間がないので断念・残念!
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尾道駅へ戻ってきて今夜の宿(岡山)へJR山陽本線にのる。乗り鉄でもある俺は鉄道の旅が苦にならないのである。(その日の朝にネットで調べたらキャビンスタイルとかいう、カプセルホテルに似ているがちょっと上等な宿が朝食付き2570円というオープン記念特別価格で見つけたので即予約した。)

青春18切符其の2「ローカル線の旅」へ続く!!
posted by yosi&ゴン at 21:37| Comment(4) | 日記

さくら・サクラ・桜を探して

3週間前の大阪の桜の満開予想は4月4日。そこで、所属する山の会恒例の花見ハイキングは少し前から4月3日に万博記念公園と決めていた。東西線野崎駅前に10時集合し、車で40分程で公園東口駐車場に到着。夜行バスで早朝に来阪し、先に入園していた護音さんを含め総勢12名。
前日までの花冷えで開花が遅れた桜は2〜3分咲きと言ったところ。画像では5分咲き位に見えるけど、まだ蕾が多い。

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樹々を上から見る森の空中散策路が面白い。

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色んな野鳥が森を棲み家にしているが、巣立ったばかりの可愛いキツツキの幼鳥。

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太陽の塔の背中を見たことありますか。

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ネット予約しておいた太陽の塔内部の見学(入場料700円)は今回万博公園を選んだ大きな理由。芸術は爆発だ!の岡本太郎の不思議な世界に目を見張った。

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岡本太郎自筆の太陽の塔の下書に忠実に、塔は再現されている。

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翌4日はゴンさんと城下町の丹波篠山へ。ここは39才の初マラソンから膝を痛めてフルマラソンが走れなくなった55才まで連続16回完走した思い出の地。
篠山城跡の桜は咲き始めたばかりで殆ど蕾、全く期待外れ。せっかく、城と桜に合うよう羽織に足袋と下駄の和陽折衷ファッションを用意したのに。城門付近の1本だけ開花宣言程度。

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丹波の名産は何と言っても黒豆。グラッセは旨そうやけど、小さな袋入りが1000円とえらい高くて買えない。

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何でも遺産の日本遺産に指定されているデカンショ節は篠山市発祥の民謡。

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最終訪問地は訪れたいと思いながら一度も行かなかった西宮市の夙川。川の両岸2.8`に渡って1660本の桜並木が続くという、桜100選にも選ばれている名所。

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夙川も開花には早く3分咲き程度ながら、若いカップルを中心に人出はそこそこ多い。浅い川の両岸に設けられた遊歩道がいい。満開時の拾い画像、この景色を見るにはあと4〜5日先です。

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少し早すぎた桜探しのドライブ。
この後、乗り鉄ゴンさんは青春18切符を手にJR西宮駅から尾道へ向かいました。

yosi
posted by yosi&ゴン at 20:43| Comment(4) | 日記

2019年03月01日

♬ 桜〜サクラ〜

早いもので、今日から3月。陽射しが柔らかくなっていよいよ春到来。そこで待ち遠しいのが桜の開花、薄紅のサクラを目にすると気分がウキウキします。桜と言えばソメイヨシノ、日本に植えられている桜の8割がソメイヨシノやそうです。日本人が最も好きな花なのに、意外と知らないソメイヨシノの歴史について勉強してみました。

ネットで検索すると「オオシマザクラ(大島桜)とエドヒガン(江戸彼岸)の交配種で、明治初年に東京・染井(現在の豊島区巣鴨付近)の植木屋から売り出され、初めは奈良の桜の名所・吉野山にあやかって吉野桜と呼んでいたが、吉野山のヤマザクラと混同されやすいので、ソメイヨシノ(染井吉野)と改名された。以来、各地の城跡・公園・学校・道路沿いなどの公共施設に植えられ一気に日本中に広まったもので、誕生から150年足らずと思いのほか歴史(諸説あるが)は浅い。

ここで、ソメイヨシノと親木であるオオシマサクラ・エドヒガンの違いを確かめてみましょう。
まず、ソメイヨシノは成長が早く、幼木の内から花を咲かせる。大輪のピンクの花色が繊細で、木を埋め尽くす花数の多さが誰にも愛される所以。エドヒガンの遺伝子をより濃く受け継いでいます。最大の弱点は病気に弱く、平均寿命は60年程度で、成長が早い分、老化のスピードが自生種に比べ圧倒的に速いこと。

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オオシマザクラは日本の固有種で、ヤマザクラと同じように葉と同時に大型で数個の5弁の淡い芳香を持つ白い花を付け、樹高15mに達する大型種。幹が固く丈夫なので木炭や建材・家具に使われる他、皮の部分は茶筒など樺細工工芸品に使われています。名の由来は自生する伊豆大島から。

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ソメイヨシノが強く遺伝子を受け継いでるのはエドヒガン。本州・四国・九州と広範囲に古くから自生し、見栄え良い5弁の薄紅の花をソメイヨシノより少し早く開花させる。名の由来は江戸で彼岸の頃に開花させるところから来ている。
エドヒガンの特徴は何と言っても寿命の長さ。樹齢2000年を超える山高神代桜を始め、日本3大桜の根尾谷淡墨桜、三春滝桜など名桜と呼ばれる各地の桜の古木は殆どヒガンザクラやそうです。真ん中の画像が超古木の山梨県北杜市実相寺の山高神代桜。

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寿命が短く病気に弱いソメイヨシノにとって代わろうとしているのが、アメリカに贈ったソメイヨシノの交雑種を東京都立神代植物公園が改良し新品種として登録したジンダイアケボノ。母親がソメイヨシノであるためエドヒガン系の特徴を引き継ぎ病気に強く寿命が長い。ソメイヨシノに比べ、やや小ぶりながらピンク色が濃いグラデーションの鮮やかな花を咲かせる。50〜60年前に大量に植えられたソメイヨシノが寿命を迎え、代替木としてジンダイアケボノが徐々に領域を広げているそうです。

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日本にはヤマザクラなどの自生種100に、改良種200を加え300種もの桜があるそうです。この4種以外にも予備知識を持って桜を眺めると、また違った花見を楽しめるかも知れません。
今年はどこへ出かけようか、今から楽しみです。
posted by yosi&ゴン at 21:44| Comment(4) | 日記