「道の駅しらぬかこととい」を出発してまずは釧路湿原へ。
釧路湿原第一展望台のセンターから湿原が見渡せる展望台巡りの散策コースがあるのだが、湿原を見渡せるのは2カ所だけ、後は林の中の道。最近のヒグマの目撃はないらしいが、どこからでも出てきそうでちょっぴり怖い!ここは湿原南西の端にあたり湿原全体近く見渡せる。
一周1時間弱くらいの散策を終え(あいにくタンチョウ鶴の姿は発見できず)、釧路では港近くのフィッシャーマンズワーフというところへ行ってみたのだが、建物は立派だが中はお粗末な物産所プラスって感じかな。名前からしてちょっと期待したのだが、海の幸も思ったほど売ってなくて期待外れ。ひょっとしたら花咲ガニが安く食べられないかなと思ったが残念、手も足も金も出ませんてな価格!実際の港近くへ行けばよかったかな?
釧路湿原の中を走る釧網線(釧路ー網走)というJR線の湿原部分を走る」ノロッコ号という車両があるということをネットで知り、釧路駅へ。ちょうど良い時間に往復できる列車があったので即切符購入。指定席もあるのだが見る景色は自由席からでも同じ(指定席のほうが少し視点が高くなっている)。途中タンチョウやエゾシカなんかがいるところではゆっくりと走り車内アナウンスもしてくれる。俺はタンチョウしか見られなかったけれどね。
途中の駅で湿原の一部を散策する人が降りていくが、帰りはどうするのかなと思っていたら、行きのノロッコ号の折り返し列車が一時間くらいで来るそうなので、それまでは散策可能っだった。思い切って俺も降りればよかったかなとちょっと残念な気がした。
ーーーーーーーーーーーーーー
ノロッコ号とは
7月〜9月までの季節限定で、釧路駅〜塘路駅の間を約一時間かけてのんびりと走るトロッコ列車です。日本最大の湿原である「釧路湿原」を車窓から眺めることができる人気の乗り物で、2〜4号車は展望車となっており、指定席券が必要。車内には売店もあり、お弁当やお酒、おつまみ、記念品などの販売も行っています。
ーーーーーーーーーーーーーー
思ったほどの景色(もっと広大な湿原全体が見渡せるようなところを走るかと思ったが、ほとんど林に囲まれた中を走っただけだった)でもなく、やや残念な釧路湿原を後にして釧路郊外の無料のキャンプ場オトケシへ。断崖絶壁の上に立つので狭いがとっても景色の素晴らしいキャンプ場。
すぐ隣で車中泊していた人に、”後ろの林はヒグマの生息地だから注意しな”と脅かされる。その人は熊撃退スプレーを腰にぶら下げていて、ヒグマに出会ったらこうするんだと、何度も実演して見せてくれたけど・・・
7/19
北太平洋シーサイドラインは車の交通量も少なく、景色は抜群エゾシカやキタキツネも横切る、野趣あふれる道。
朝食後景色の良いところでコーヒータイム。
小さな漁港がいくつもあり、漁師さんが船を海に出す道?の手入れも。昆布が多数岸に打ち上げられていたけど、誰も取らないのかな?それとも日高昆布などと違って売り物にならない品種?一つ拾って干してみようかと思ったが、車の中が臭くなるのでやめた。
厚岸は夏でも生牡蠣が食べられるので有名なところ。気も胃も弱い自分はこれからの道中を考えて生ではなく牡蛎フライカレーを昼食に食す。道の駅「厚岸グルメパーク」のレストランでは1800円する牡蛎カレーがすぐ近くの町の食堂では1100円。これに限らず道の駅などの物産販売や食事は大体高いね。
どこにでもあるような街の食堂にて(1100円)
今日の目的地は厚岸湾向こうの赤い橋を渡ったずっと先にある霧多布岬。途中釧路湿原ほど巨大ではないが、全体がよく見渡せて湿原の感じがよくわかる霧多布湿原がある。
キャンプ場は岬の少し手前にあり、近くに温泉もあり、無料で評判が良い。バイク乗りが凄い!
7/20
天気も良し、居心地も良いので霧多布キャンプ場に連泊することに。駐車場で見かけた静岡ナンバーの車の人に話かけたら、その人はもう一週間も居続けているという。
野生のラッコをとる写真家が数人、みんな良いカメラと高価そうな超望遠レンズを持ってます。この日は現れなかったがアザラシ見かけるという。
天気も良いので近くの温泉に入り周辺を散策写真を撮る。
