2013年02月28日

夜のラパスは不安が一杯そしてコパカバーナ

ウユニ塩湖のツアーが終えたその日に、夜行でボリビアの事実上の首都ラパスへ。(憲法上の首都はスクレといいなんだかややこしい)
ボリビアは物価が安く当然バス料金も安いので、今回は上クラス(camaという)を選択した。でもチリに比べると落ちるなあー、トイレは使用できないし枕も無い。ただ3列シートの座席は180度近くリクライニングでき足回りも広く、クッションもよくて快適であった。
ラパスはすり鉢の底の部分に中心部がありそこから上部へと広がっていった町。周りには5〜6000mクラスの山にに囲まれた坂の多い標高3650mの都市。
坂道を少し上っただけで息切れがして動悸が激しい。

ラパス市街&夜景
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スペイン人の作った町のご他聞に漏れず、町中央部のセントロには立派なサンフランシスコ寺院。金箔で彩色されたの祭壇が豪華。
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アンデスの民族音楽と舞踊を見に、ペーニャと呼ばれるライブハウスへ行った。普通に開始が9〜10時で終了が1〜2時という深夜になるので、物騒な町ラパスの治安が心配で帰りをどうしようか心配であった。
ちょうど日本人のバンドリーダー秋元氏のライブハウスが宿から近くにあり、開始・終了とも早くて、氏の言によれば現在はその時間でその通りを歩いて行けば大丈夫というお墨付きをもらって一安心。
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翌日は泥棒市と言われるサンデーマーケットへコレクティーボと呼ばれる乗り合いミニバンで出かけた。泥棒市と呼ばれるのはすりや引ったくりなどがいるということのほかに、盗品も売られていることからそう呼ばれるようになったらしい。時にはお宝品が見つかるかもしれないと言う。我々もアウトドア用品のお宝が数百円で買えるかもしれないと言う情報に期待して出かけましたが、見事はずれました。ただのガラクタ・古着と安物品ばかりでありました。
ただとにかく広い。今は使われていない線路沿いに長さ1km程はあろうかという敷地(通常は道路)と、その多くの横丁に露店が並ぶ。
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その翌日はラパスに別れを告げ、ペルーとの国境に近いコパカバーナと言う町へ。ここは富士山より高い水面(3890m)のティティカカ湖という湖のほとりの景勝地であります。
町の西側に立つ小高い丘へミニハイキング。俺は息が上がってやっと上りましたが、yosiさんは強い。頂上には十字架が多く立ちキリスト教の聖地のような雰囲気であるが、ここからはコパカバーナの町とティティカカ湖の眺めが素晴らしいので、多くの旅行者がペルーとボリビアの国境越えだけで町を通り過ぎるのはもったいないと思う。
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おばちゃん、居眠りしてたら、あかん!
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コパカバーナから船で行くインカ族の発祥の地と言われる太陽の島。
この島には初代インカ皇帝(マンコ・パティック・・・危ない名前ですね)が神から使わされて妹と共に降りたったと言う伝説がある。

でも実態は特に景色以外は何も無い、ぼったくり島であったのだ。
村の中を通るだけで通行料徴収。
別の村では船から下りるだけで入村料徴収。
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yosiさんと島の小学生。この後金を要求されました(写真代?)
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さてここで問題です。いくらでしょう。
1.フォルクローレでのライブハウスでの夕食と観賞。
(ボリビア料理2点とコーラ、ビール、ワイン(小))
2.コパカバーナの市場で買ったマンゴーとメロン(やや小粒)
3.泥棒市内の食堂(バラック)で食べた昼食(チキンとジュース)
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posted by yosi&ゴン at 00:30| Comment(0) | 南米

2013年02月25日

チリからボリビアへ

17日にチリのアタカマから
ゴンさんがこれまでの旅で見た世界の数々の風景の中でも
最大級の感動を覚えたと言うボリビアのウユニ塩湖を目指すツアーに参加しました

まずは古くからのインカ文明そのままの民族衣装の女性
露天は朝早くから膨らんだスカートに三つ編み山高帽姿で
野菜・果物・日用品を売る働き者のおばちゃん達で賑わってます

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このツアーはトヨタのランド・クルーザーに乗って
アンデスの道無き山岳地帯を2泊3日で走るというもの
富士山より高い最大高度4500mは未体験ゾーン
フラミンゴが生息する湖やウユニ塩湖を目指します

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両側に5000〜6000mの高峰を見ながら
砂煙を上げながら凸凹道をランクルが走り続ける
活火山や休火山が連なるアンデスには不思議な形の岩がゴロゴロ
時折リャマが出現

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フラミンゴがこんな高地にいること皆さんご存知でしたか

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3日目はこのツアーの最大であり最終目標のウユニ塩湖
その前に訪れたのはかつてチリに塩や鉱物を運んだ
蒸気機関車や貨物列車が放置された「列車の墓」
なんとも哀愁が漂う光景がカッコイイ

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ウユニ塩湖が近づくにつれ空に黒雲、小雨がパラつく
これでは白とブルーの別世界、はるばる塩湖に来た意味が無い
ここで晴れ男パワー発揮、到着した時はご覧の青空

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テレビコマーシャルで使われ一躍有名になった塩湖は
標高3760mにありなんと120K×100Kのの
名前のとおり超巨大な塩の湖

この日は4cmほどの雨水が湖面を蔽った水鏡の世界
ベストの条件に恵まれる
ウユニ塩湖ではお茶目なポーズで記念写真を撮るのが常識
早速二人で記念写真

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2台のランクルで同乗してきたツアーのみんなと

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夢のような2泊3日でした
posted by yosi&ゴン at 05:08| Comment(5) | 南米

2013年02月19日

南米ふしぎ発見&おもしろ画像

地球の裏側に到着して1ヶ月と10日
南米で出会ったふしぎな出来事やおもしろい場面を集めてみました
これまでの日記で掲載のものもありますが楽しんでください

どこの国も落書きだらけ、中には芸術的なのも

芸術2.jpg落書き.jpg芸術落書き.jpg

町の中心街には露店があちこちに
放し飼いの犬が何匹も道の真ん中で爆睡中

露天.jpg花屋.jpgカボチャ.jpg

お化け屋敷で一人芝居のお茶目なゴンちゃん
先住民族手編みの帽子が似合ってるでしょうか

お化け屋敷.jpgニット帽子.jpg

お茶目ついでにモアイ像モニュメントでキャイーン

キャイーン.jpg木像.jpg

下町のマネキンと街にこの母ちゃんタイプが溢れてる

ジーンズ.jpgデブ.jpg

広大な大地の移動はサバンナや砂漠の連続で道路は直線
途中休憩の男子用トイレは単なる溝と座れない便器

足指二人.jpg男子といれ.jpgトイレ便器.jpg

シュークリーム型にUFO隊列型、雲の形も日本と違う

雲.jpg夕焼け.jpg

月の谷で股間と腕の輪の中に夕陽

股夕日.jpg腕夕日.jpg

町並みが世界遺産

ボカ地区.jpgビーニャ町並.jpg

信号待ちの路上パフォーマンス

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カルチャーショックを受けながら、まだまだ旅は続きます
posted by yosi&ゴン at 11:00| Comment(2) | 南米

2013年02月18日

24時間バス移動でアタカマへ

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刺身三昧(サーモン、エチオピア=トロ味、あじ、はまぐり、ほたて)のビーニャの休日に、名残惜しみつつも次なる目的地サン・ペドロ・アタカマへ24時間のバス移動(朝・昼の軽食付き)。24時間と言っても座席もゆったりとしてトイレつきなのでそれほど苦痛に感じない、長距離バスに慣れたせいもあるけれど。

道中は見渡す限り砂礫の荒野が続く。

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アタカマに着いたのは深夜に近い午後11時。
この時間でも中心部は人で一杯、カフェバーやレストランの席は飲み食べおしゃべりする人で満たされていた。
それからが苦難の1時間が始まったのだ。次々に門をたたく宿は「フル(Full)、ノー(No)] のオンパレード。そうか、今日は土曜日で外国の観光客以外でもチリ人の人たちも観光でここへ来ているので宿が無いんだと気づく。週末の移動や深夜の到着は避けるべきと気づいたがもう遅い。
やむなくバスのターミナルへ戻り、今夜はここで一晩明かすしかないかと諦めていた時、yosiさんがもう一度近くを探してくると力強い発言。数分して宿を見つけて帰ってきた・・・少々高かったがこの期に及んでそんなことは言っていられない。

「でかしたyosi、バックパッカーとしてここまで成長したか」とゴンお父さんは深夜の闇に隠れこっそりと、うれし涙をぬぐうのであった。晴れ

翌日は朝から安い宿を見つけ、ツアーの予約してひと段落、それにしても砂漠地帯の日差しの中は暑い。
ここにも富士山に良く似た山が・・・・標高約6000m

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夕方から”月の谷夕陽ツアー”へ参加。
日本では見られない絶景に感嘆。

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昔海の底だったこの辺りでは山の表面に塩が吹き出ている。・・・白く移るのが塩、試しに舐めてみると確かにしょっぱい。

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約5時間のツアー(1600円)に大満足の二人でした。

翌日はのんびりしたいゴンをよそに、近くのプカラ遺跡(ミニミニマチェピチェと言われているらしい)へ行こうとうるさい。
はてどうしたものか。無理はしたくないのだが・・・・。

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行き倒れ男
posted by yosi&ゴン at 23:22| Comment(4) | 南米

2013年02月14日

ビーニャでちょっと休息、その2

ビーニャ滞在4日目、昨日12日はホステルの宿泊者同士で
共同の食事会をしようと朝8時半、漁港の朝市にお出かけです
なお、ゴンさんはダルさが抜けずお出かけは欠席

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漁を終えた小さな漁船が桟橋に戻ると船ごとクレーンで吊り上げ
台車に乗せ岸壁まで運んで来ます
今の時期の獲物はタラやアジ、ハマグリやムール貝など

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宿の常連のリーダーが選んだのはサーモンとアジとハマグリに
この地方でエチオピアと呼ばれるピラニア型の黒い魚
これがマグロのトロに匹敵する旨さらしい

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屋台の間には魚のさばき屋がいて1匹20円程度で3枚におろしてくれる
3匹に5分もかからないプロの技がすごい

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お買い物の後は、さばいた魚の頭や内臓・骨を目当てに
桟橋下の砂浜に群がるオットセイとカモメとペリカンの見物、たまにペンギンも来るとか
300キロはありそうなオットセイの巨体を揺らしての争奪戦
隙を狙って横取りするカモメのギャーギャーわめく貪欲な姿に呆気に取られるばかり
のどかな「カモメの水兵さん」の歌のイメージと180度違う
どんくさいペリカンは周りで指を咥えてるだけ

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その夜のシェア飯(割り勘)はこんなに新鮮豪華なのに
ハマグリの炊き込みご飯を含め一人当たり260円と激安!
メニューはサーモンとエチオピアとハマグリの刺身にアジのタタキ
腹が不調のゴンさんも完食、全員腹一杯♪大満足の夜でした

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休息後の明日15日はアカタマ砂漠を24時間の夜行長距離バス移動です
posted by yosi&ゴン at 12:30| Comment(9) | 南米