そういえば昨日、この近くの漁港の販売所で牡蛎を買ってきたというお隣の旅人が牡蛎を焼いて食べているのを見ていたら、一つお裾分けをしてくれた。う〜ん、そんなに物欲しそうな眼付をしていたのかなあ?
北海道ではいろんなキャンプ場のキャンパーを見ていると、漁港で買ってきたさ魚介類を焼いたり煮たりして食べている人はあちこちで見かけたなあ。俺はそれほど魚介類が好きではないのでやらなかったけど、こんなにうまい牡蛎なら買ってもよかったな。BBQコンロや網はないけどフライパンで蒸し焼きにでもしたら美味しいよね。
名残惜しい霧多布キャンプ場を後に根室へ向かう。太平洋上の孤島・南鳥島を除くと日本最東端の納沙布岬をぐるっと回って行くことにした。
花咲線別当賀駅
牛や馬の飼料用かな、草刈りした後にトラクターでほぐしている、乾燥を早めるためだろうか?
この辺に来るとエゾシカが道路際に頻繁にみられる。
こういう悲しい事故も当然よくある・・・飛び出し注意の看板が道路沿いに数多く立っているが伊達ではない。
ドライバーは車の破損したバンパーとライトの破片を拾いながら、「こいつら馬鹿だから車が走っていても平気で横断、向かってくるんですよ天災だ〜」と言っていたがシカにしてみれば人災だよね。俺が60〜70qで車を走らせていてもバンバン追い抜いていくからね、80〜100qは出しているだろう。
タンチョウ鶴も道路脇すぐの湿原で見られたりする。
午前中は相変わらず昆布干しに忙しい人々も多い。
納沙布岬、本当にすぐ目の前に北方四島の歯舞諸島が見える。日本からはこんなに近くて戦争前は日本人の住民も住んでいた島を、ロシア(旧ソ連)からは遠い領土を占領し続ける理不尽!アメリカが沖縄を変換したとき、北方領土ももっと国際世論に訴え続けるべきだったね。日本の外交は弱いからなあ。
水晶島、よく見えませんが高い山のない平らな島です。
今夜の宿明治公園(明治乳業があったところらしい)は町中にありコンビニも近くてゴミも捨てさせてくれるSランクの車中泊場所です。
7/22
ここから知床に向かっては大小の湖沼群が道路際に続き、太平洋岸の絶壁岩が多いの海岸とは趣が変わり、これまた楽しいドライブができる。
有料(北海道にしてはちょっと高い800円だけれど・・伊豆だったら3000円くらいとられる)だが風が心地よい尾岱沼キャンプ場に早めに入る。その前に久しぶりに贅沢な昼食、ネットで車中泊できそうなキャンプ場を探していたらマップに出ていたお肉のレストランにひかれて訪れた。ビーフシチューと御飯とコーヒーと美味しかった〜〜。
対岸には野付半島がおぼろに見える、明日行ってみよう。
7/23
野付半島はオホーツク沿岸の砂が潮に運ばれてできた長〜い砂洲である。最先端までは禁止で行けないが、そのちょっと手前までは散策路がついているし歩くのが嫌な人はシャトルバスに乗れる(2800円)。また対岸の尾岱沼港からは船も出ている。
100年ほど前には林ができるほどであったトドマツやミズナラの樹がだんだん海水に侵されて枯れて、ちょうど上高地大正池の白木のようになっている。
エゾシカが野付半島の入り江の浅瀬を数頭渡っていた。あとで見に行ったら、ちょうど渡り終えたあたりの道路脇で熱心に草を食んでいた。
海沿いばかり走っていたので、今日はちょっと内陸部に。360度見渡せるという謳い文句にひかれて中標津町の開陽台公園に向かう。快晴とはいかない天気だったので遠くの山は霞んでいるが確かに360度全開である。トイレもあるしここが今日の車中泊場所だ。

体調は大丈夫か?しばらく休養して次に備えてくれ。
お疲れ様でした。
大塚
飛び出した鹿が悪いのか、高速走行で前方不注意の車が悪いのか微妙なところ。地元の人なら、こういう状況を予測して気を付けて走るハズ、運転手は観光客かな。
野付半島は夏でも涼しい場所、不思議な雰囲気のトドワラは上高地の大正池の立ち枯れのように、年々倒れ寂しくなってしまうんやろな。
yosi