2021年12月08日

ガッツだぜ!しまなみ海道サイクリング100km

地元の高校時代の友人と瀬戸内海の島々を結ぶしまなみ海道(尾道〜今治)を走っているサイクリングロードを走ってきた。
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起点の尾道は二年前に俺は訪れたことがあるが、友人は初めてということで先ずは尾道市内観光。静岡を6:41分発の新幹線で発つと尾道へは10時頃着く。駅のすぐ裏手から散策道路(古寺巡り)の道が出ていて、尾道特有の狭い階段や小道を通って有名な観光スポットで景色の良い千光寺展望台まで歩く。千光寺ロープウェイがちょうど1〜3日まで工事で運行中止なので山道を登って行く羽目になったがちょうどいい足慣らしとなった。平日とコロナのせいか観光客はずいぶん少ない。
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丁度海辺まで降りたところで名物の尾道ラーメンで昼食。評判の店らしく数名の行列ができていたが、味はこんなものかなという感じ・・美味しかったけど。
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駅から五分ほどのところにあるレンタサイクルでクロスバイクとヘルメットを3日間借りる。(レンタル自転車6000円、乗り捨て料1100円)
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尾道市街対岸の最初の島、向島までは渡し舟が出ている。(人100円+自転車10円)
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向島中央部を通っているサイクリングロードを走って因島へ。大した坂もなくらくちんだが最初から無理をせずのんびりと!
但し、しまなみ海道は車専用道路であり自転車や歩行者は各島を結ぶ橋のみ通行可能で、橋ごとに上り下りをしなければならない。橋は海上からの高さが40〜70mくらいあり橋に上るのも一苦労。下の道路から橋上までは勾配の緩くした取付道路が1.5キロ前後の長さであるが、普段自転車に乗りなれてない身としては結構大変です。これがしまなみ海道に渡し舟利用の尾道を除いて6か所もある。
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因島大橋(ここだけ自動車道の下に歩行者自転車用の道がある、ほかは車道の横に付いている)
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今日の宿は橋を渡って10数分走ったちょっとした坂道を上がったところにあるペンション白滝山荘。90年前に渡来したパブティススト宣教師のために建てられたという、雰囲気のある洋館。国登録有形文化財。
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取り合えず自転車と荷物を預けて、瀬戸内海の景色の良い風景が望める標高227mの白滝山へ登った。頂上付近には五百羅漢が道路わきに並んでおり景色と相まって人気となっているようだ。
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海の幸豊富な夕食とお酒にいい気持ちになって、風呂で初日の疲れをいやし熟睡。明日は50数キロ走破の予定。

翌日因島の西海岸沿いを通り3番目の島、生口島へ
生口島大橋
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橋を渡り海岸沿いに北上左回りに生口島を半周する。
途中平山郁夫美術館を見学。拝観料920円
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美術館裏の耕三寺も見学。入場料1200円(平山郁夫美術館の券で200円引き)
ここは昭和23年に何とか耕三という人が母親の菩提のために建てたという比較的新しい寺で、日光の陽明門や宇治平等院や安芸の宮島風舞台などなどの模倣建築や、大理石の彫刻が一体となった未来の丘など、そんなに広くはない敷地に目いっぱい建っている。
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生口島の次はしまなみ海道で一番大きな大三島へ、生口島はレモン栽培の発祥の地らしく、大三島への多々羅大橋を望む景勝の地に記念碑が立っていた。
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多田羅大橋
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橋を降りたところに今夜の宿サイクリストのために作られたようなIKIDANE HOSTELへ、ここで少し遅い昼食を食べ、荷物を預けて大三島半周サイクリングへ・・・・ところが昼前から痛み出した左足脚の膝が山越えの上り坂でどうしようもなくなり、まだ明日一日自転車を漕がなければならないのでここで思い切って俺だけリタイア。友人一人で島めぐりをしてもらうことになってしまった。結果的にここで充分休みを取れたことで膝の痛みも回復し3日目快走で来たからよかったわけだ。戻ってきた友人に聞いたところかなりのアップダウンの道が数か所あり、サイクリング慣れしている友人でも結構大変だったようだ。休んで正解!!

このホステルはいかにもサイクリストのための簡易宿という感じで、まだ新しい清潔な宿。
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最後三日目は2つの島(伯方島と大島)を渡って今治まで約50kmの道のり、3か所の橋の上り下りがある。そのうち最後の来島海峡大橋は海面からの高さが70mくらいあるので大変だ。

大三島橋、
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瀬戸内海は島が多く船の利用も盛んなためか、各島に造船所(修理用造船所も含めて)が見受けられた。
また、太陽光発電のパネルもいたるところで見られたが、こう云う島の小規模電力を賄うにはいいのかもしれない。
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この辺りは島が密集していて島と島の間隔が短いので潮流の流れが速く海というより川みたいだ。
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伯方・大島橋
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大島にある戦国時代にこの辺りを根城に活躍した村上水軍の資料展示などがある村上海賊ミュージアムに寄った。
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ミュージアムを出て走り始めたが、あられ混じりの雨粒がポツポツきたので、海沿いの道はやめて島中央のサイクリングロードをひたすらに漕いで来島海峡大橋へ。途中雨宿りできるところもない山の中で急な雨風に見舞われ濡れてしまったが、樹が道路に覆いかぶさっている場所でしばし雨風をしのいだ。スマホで雨雲レーダーを見てみると、ちょうど相棒の友人の真上にそこだけ濃い雨雲があって(まるで後を追いかけてくるように雨雲が・・・)、30分ほどで雨はやみそうだったのでしばらく待って再び走り出す。走っている最中に体熱と風で濡れた衣類も乾いてしまった。

来島海峡大橋は3っつに分かれていて4kmにも及ぶ長い橋。どの橋もそうだが海上を吹く風は強く曇り空と相まって寒いぞこのやろう!!
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橋を渡ったところにあるレストランでやや遅めの昼めし食って(カキフライカレーが美味しかった)力を付けてあともう一息、一路最終目的地今治駅へ頑張りました。
背後は来島海峡大橋。この辺は狭いので潮の流れが速く渦潮も見られるそうだ。
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今治駅のサイクルステーションで自転車を返し、さっそく歩いて2分のスーパー銭湯で旅の汚れを落とし体を温めて帰路へ。今治から岡山までは在来線特急で、岡山で駅弁を買って新幹線で静岡まで戻った。今治駅16:14発ーー静岡駅21:35着でした。冷えていてあまり美味しくなかったけど駅弁なんて食べたのは何十年振りだろうか。昔の駅のホームで売り子が売っている駅弁とお茶を懐かしく思い出しました。
それと新幹線車内で無線WI-FIが使えるのを初めて知った。

今回この度を計画するにあたって、事前にJR各社がやっているジパング倶楽部というのに入会した。それを利用すると一回200キロ以上利用で3回まで、運賃(特急券も)が2割引き4回目からは3割引きとなる。会費が1年3840円ですが今回の旅で6400円ほど割引になるので元は取れた。もし皆さんが1年に1回でも往復2万円ほどのJRを利用するなら得ですよ。

posted by yosi&ゴン at 20:19| Comment(4) | 日記
この記事へのコメント
明石大橋は車で何度も走ったけど、しまなみ海道は高台の千光寺から見ただけで通過したことが無い。かなりの勾配がある海上の橋をいくつもサイクリングする大変さは想像出来るけど、3日目でリタイアは情けない、太い足してるのに。

23年前、明石大橋開通記念のマラソン大会に出場したのを思い出した。登りの傾斜がきつく景色を楽しむ余裕は無かったけど。

yosi
Posted by yosi at 2021年12月09日 20:11
良さん

太い脚は余計なお世話、今回は腿や脹脛などの筋肉ではなく左膝が痛くなった(靭帯)。
また、もっと日数をかけて各島々をのんびり回ってみたい。

今まで山登りなんぞでもひざを痛めたことはないのにな、自転車は山登りとは違う筋肉や筋を使うのかな。

ゴン
Posted by gon at 2021年12月09日 21:05
しまなみ海道は1度は渡ってみたいと思ってたところ、まして自転車サイクリングなんて最高、俺はサイク歴40年だが近場のサイクリングロードばかり走ってる(チンタラ)。平たんだから50〜60kmはしっても疲れない、何しろ週3回体育館で運動してるので(バトミントン、インディアカ)体力的にまだヤングだ。
しまなみとはいかなくても何時か瀬戸内海に行きたいよー。

大塚
Posted by at 2021年12月17日 10:36
大塚君

””平たんだから50?60kmはしっても疲れない””・・・・それならしまなみ海道なんて楽勝だよ。そんなに急な坂はないし平坦な道も多い。俺にもできたんだからね。
橋の上に上る時はちょっと大変だけれどね。ぜひ挑戦してくれ!

ゴン
Posted by ゴン at 2021年12月17日 12:42
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