去年買った「万華鏡」はブルーのラインが涼し気。山アジサイ「海峡」も爽やか色で負けていない。

アジサイの仲間のノリウツギ「ボブシェル」は小ぶりで繊細な純白の多花性種。下は、もはや古典的な名花「墨田の花火」。


「コンペイトウ」は花形と配色がシャープ。ブルーと白が続いたので、次は西洋アジサイの「ピンクアナベル」


予想外にキレイな花が咲いたのは、入笠山のゴンドラ乗り場から一枝失敬して挿し木した山アジサイ。品種名は不明やけど丈夫で生育が早く、多花性に加え花期が長い優等生。咲き始めはピンクで徐々に水色に変化する過程のグラデーションが華やかで何とも言えない。

今年の新入り3種。上の右は七色に変化する「プリンセスシャーロット」と不思議な色合いの「シースプレー」。やはり白に惹かれて衝動買いの「ダブルダッチ」。どうしてもブルーと白系に手が出てしまう。


特に手入れはしてないのに、クジャクサボテンが20個も蕾を付けた。大輪のクレマチスも花盛り。

3年目にしてイチジクが小さい実をたくさん付けた。ひと月もすれば収穫できるやろか。

ベランダはプランターの野菜畑。キューリ・プチトマトとサラダ菜のチマサンチュ、暴れん坊陸ガメの好物ばっかりです。



体長40p程になり岩石のごとく重たい上、腕力と好奇心が強く猪突猛進前・前進あるのみ、目の前にある物を蹴散らかす。これまでアジサイの鉢を何個も壊した困り者。
yosi