2016年10月23日

木曽駒ケ岳登山

山へは上りたいが、凸も凹も半病人なのでらくちんな山登りをしようと、ロープウェイでアプローチできる木曽駒ケ岳へ登ってまいりました。
yosiさんを名古屋駅で拾い中央高速を走って駒ヶ根インター近くのビジネスホテルへ宿泊。部屋は少し狭く大浴場もないが安く上げるためには仕方ない。(朝食付きで4000円/1人)

朝起きたときは曇り空で山のほうは灰色の雲が立ち込めていたが、朝食をとっているうちに少しずつ青空が出てきた。yosiさんの得意そうな顔・・・晴れ男だと自信満々だからね。(本当は俺も晴れ男なんだよ)

今は全国的に有名な山岳観光地は自然保護のマイカー規制で山の奥まで行けずに途中で車を駐車場に預け、そこからシャトルバスで山道の終点まで行くようになっている・・・・上高地、乗鞍、白馬などなど。木曽駒もバスに乗り換えロープウェイの乗り場まで行って、そこから標高2612mの千畳敷という大昔の氷河の名残のカール地形のところまで行ける。そこからは2957mの木曽駒ケ岳山頂までは、我々凸凹コンビのような熟年半病人の山愛好家にとっても楽に高山の頂に立ててうれしい。
ロープウェイから見る南アルプスの峰々
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高山では、今年は天候不順のせいか紅葉はイマイチでしかも例年より早くすでに終わっていた。
yosiさんが紅葉最盛期なら千畳敷一帯は草紅葉とナナカマドの紅葉が素晴らしいはず、と残念がっていた。
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下から見上げると稜線鞍部まではものすごい急な上りに見えるが、登山道がよく整備されていて急な割には気を付けていけば誰でも登れるので、スニーカーの一般観光客も日帰り登山で行く人が多い。これもこんな上までロープウェイで行けてしまうおかげかな?まあこれも良し悪しなんだろうがね。
ロープウェイ山頂駅付近からの千畳敷カール
中央右の尖ったピークが宝剣岳、木曽駒ケ岳はその裏にある
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木曽駒ケ岳
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中央アルプスで一番の高さの木曽駒ケ岳山頂
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今夜我々が泊まる頂上小屋・・・腰の曲がった70過ぎのおじいさんが一人で切り盛り。
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遅い昼食を、朝途中のコンビニで買ってきたおにぎり弁当を食堂で食べていると、温かい汁をだしてくれたし、帰りにはもうじき小屋を閉めるからとペットボトルのお茶を一人2本ただでくれた。おじいさんありがと!

翌朝ほとんどの人はご来光を見るため朝早く起きて出て行ったが、怠け者の我々は朝寝を決め込む。
朝焼けの御嶽山がすぐ西方に見える
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南アルプス
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ほかにも北アルプスや御嶽、八ヶ岳から浅間山まで山好きにはたまらない景色のオンパレード
駒ケ岳山頂からは日本の3000m峰がほとんどが見える。
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9時過ぎにはロープウェイまで下ってきて、一休み
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駒ケ根高原 こぶしの湯
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山を下りたらお約束のふもとの温泉で汗を流して(無色透明の温泉につかって足の疲れもとれました)、また車を飛ばして静岡と大阪へ分かれて無事戻りました。

あ〜あ、登山より車の運転で疲れた・・・・
posted by yosi&ゴン at 22:20| Comment(4) | 日記

2016年10月06日

ラピュタの友ヶ島探訪

大阪湾を守る目的で、旧陸軍によって砲台や弾薬庫など
要塞施設が明治時代に建設され、第2次世界大戦後放置されたまま残る
ラピュタの島とも呼ばれる和歌山県の友ヶ島。
台風と秋雨前線の合間をぬって歩いて来ました。

今日歩く予定の名所探訪コースは見所が集中する島の西部。

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加太港から出る朝一番9時出航の連絡船に乗ろうと頑張って5時起き。
南海電車和歌山市駅から乗り換える加太線は、別名さかな線。
運が良ければ、こんなピンクのさかな仕様の電車に乗れる。

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8時半、大阪との県境に位置する和歌山最北部の小さな漁港・加太港に到着。
100人乗りの小さな連絡船は島の野奈浦桟橋まで20分。

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無人島と聞いてたけど、桟橋周辺にはコンクリート造りのトイレや
夏期には立派な山小屋や売店も営業してるし、自動販売機もある。

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島内は瀬戸内海国立公園内だけに思いのほか整備されている。
ハイキングコースは最高地点でも120m程度
登り道は緩やかで幅広く歩きやすい。
分かれ道には必ず道標が立てられ、迷うことは無い。

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桟橋から15分ほど登った最初のポイントは
ネットや案内パンフレットで必ず紹介される第3砲台跡。
内部はシンプルな四角い部屋、弾薬庫らしい。

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4つの弾薬庫は別の場所から入る地下道で繋がっている。
レンガ造りは見栄えするがアーチを多用した装飾は必要無し、税金の無駄遣い。
其々の空間にある丸い池の目的はナニ?

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更に山道を登った展望台の下方に友ヶ島灯台
波は穏やか、長閑な海を隔た向こうに淡路島。

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名所探訪コースから徒歩10分ほど外れた場所に
潜水艦の侵入を察知する為に造られた海軍聴音所がある。
屋根には雑草が生い茂り荒れ放題、廃墟マニアは堪らんやろなあ。

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廃墟と言えば第3砲台の傍に常駐兵隊が生活する家屋があった。
床の間付きの10畳の他8畳6畳の3室
トイレ・キッチン・風呂完備で3LDKと言ったところ。
暇やから碁や将棋を楽しんでたんやろか。
もう一つの建物と合わせ、15人は寝泊り出来そう。

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広々した芝生広場が島内に何カ所かあり、キャンプも出来る。
手押しポンプから水は出るけど飲めるんやろか。芝生の向こうは蛇ヶ池。
広場を下りると隆起した岩肌が面白い孝助松海岸。
気温が高いので昼寝しながら、浜で快適な2時間を過ごした。

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昼寝で気分スッキリ
次に目指すのは高台に立つ小ぶりでズングリした灯台。
明治5年建造で、現在も稼働中の働きもの。

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第2砲台は規模が最も大きい。
しかし、残念なことに崩壊が激しく危険とかで中に入れない。
危険と言っても、どの建物も放置されて危険なのに。
この砲台の位置は海辺の高台にあり
敵の軍艦を攻撃するのに適した位置にあるけど
他のは展望が利かない森の中や山の窪みにあり
ホンマに役に立ったんかいな、と疑問が残る。

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これで名所探訪コースの見どころ全て完了
朝一番の9時船出、最終便の午後4時半まで7時間半
目的を終え残骸を晒す要塞施設の島で
平和で長閑な一日を過ごしました。

yosi



posted by yosi&ゴン at 19:21| Comment(3) | 日記

2016年10月04日

挑戦その3 水彩画

挑戦その3は水彩画教室だ。
9月の毎週金曜日4回、公民館で行われる初心者教室に応募した。
なにせ絵を描くなど50年振りくらいなので、どうなることか?

9月9日に最初の教室に参加してみると、20人中男性は4人で皆リタイア後の俺と同年代くらいの人のようだ。女性は30〜70代と幅広い年代が参加している。

1回目はデッサン。対像は講師が用意してくれた花瓶や人形などの静物。
俺の選んだ対称はこれ!
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開始早々5分くらいで、いきなり先生のダメだしをくらってしまった。背の高い花瓶を用紙の真ん中に描いてしまったのだ。左右にずらさないとダメ。左右対称の構図はよろしくないとの事です。
・・・だって!初心者なんだ・か・ら。
花瓶のように左右対称のものを正確にデッサンするやり方とか、一番始めに大まかな線で形をとらえ後からしっかり描く・・などなど、教えを受ける。
俺なんか相方と違って根がいたって気真自面なので、つい見たまんまをそのまま書こうとするのですが、大きさやみた角度など、多少自由にしてもかまわないらしい。
大きさを変えるといっても、物そのものの形のバランスは変えてはまずいですが。
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2回目は色付け。
まず背景から塗って行く。ここでまた先生が呆れて笑うしかない矢態を。
いきなり絵の具そのままの濃さで塗り始めて、強烈なダメだしを。水たっぷり染み込ませたティッシュで上から抻えて絵の具を取り、修正してもらったがだんだらまだら模様の無惨なめに。
・・・だって!初心者なんだ・か・ら
気を取直して色付けしていきました。...用意する物の中にあったティッシュと言うのは周りが汚れて拭き取る為のものではなく、こういう時や水が垂れた時や修正の時に使うものと知る。


3回目は影の部分や色の濃淡付け。
まあまあ。

最終4回目(今日)は仕上げと、先生からの寸評をもらう。
ところがうっかり忘れていて、1時間遅れで参加したので仕上げの為の時間は終え、未完成のまま寸評を受ける事に。
まあ、先生の思いやりで、甘いコメントをいただきました。・・・だって!初心者なんだ・か・ら。
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20人全員が水彩画初心者と言う訳ではなく、半分くらいは経験者のようだった。

一番左の上のが、小生の愚作。・・・だって!初心者なんだ・か・ら(未完成なので完成すればもっと見事に・・・・?)
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最初まともに描けるのか不安だったがまあまあ楽しい時間を過ごせました。
講座終了後も月1〜2回程、有志で水彩画同好会を同じ先生の指導の元でやるとの事で、もちろん参加します。14人中男1人だった。

参加費4回で1500円で筆とパレットはそのままもらえましたから、お得な講座かな?
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posted by yosi&ゴン at 20:10| Comment(5) | 日記