2018年08月10日

夏だ暑い、そうだ谷川岳へ登ろう!


前日水上温泉にある道の駅で車中泊。朝寝坊してちょっと遅れてしまったが朝飯を済ませ顔と歯をサッサーと磨いてロープウェイ駐車場へ。8時から運行の谷川岳ロープウェイの駐車場はロープウェイ利用者なのに料金500円をとる¥けしからん。往復2060円。
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まあまあの好天、標高1350mの山頂駅はさすがに涼しい。8:36出発
道中は結構な急な岩がゴツゴツした上りがあり、鎖がかけられているところも何か所か。汗をかきかき上る途中の一服時、爽やかな涼風が気持ちい〜い!途中の高山植物の可憐な花たちも疲れを癒してくれる。
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ーーー肩の小屋10:46着。充分日帰りできる時間ではあるが、たまには山の上でのんびりするのも好かろうと思いこの小屋へ宿泊することにした。本当は要予約なのであるが平日で混雑していなかったので泊めてもらえた。
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荷物を小屋に置き早速山頂を目指す。今回はたいして重くない荷だが、それでも荷がないと登りも大楽ちんであるし、また肩の小屋からは標高差100mもないからね。双耳峰の山頂の一つトマの耳(11:00)
次にオキの耳(11:14)までの道も足取り軽い。往復して小屋へ11:40着。途中目を疑う光景に、なんと赤ちゃんを胸に抱いて登っている夫婦(もう一人幼児を連れて)に出会った。まだ脳が発達途中の乳児に2000mとはいえ地上より酸素の薄い高地に連れてきて悪影響は??いいんだろうか?自分らの楽しみ優先で子供をこんな山(大人でも危険なところもある)に連れてきた親の顔をじっと見てしまった。
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一応チェックインは2時ということなので、中に入れてもらって食堂で昼食をとり、山の漫画などを見てのんびり過ごした。コーヒー400円缶ビール500円は仕方ない。運び賃込みですね。丁度休憩中ヘリコプターを使った荷下ろしがあった。いまはどこでも人力のボッカなんてしないんだね。
今夜の宿泊客は5人グループと4人グループと単独俺の、計10人。4人グループと同じ部屋になり、誘われて食堂でビールなどを飲みながら雑談。このグループはみな70歳前後で俺と同世代で、はるばる広島県から来たという。しかもロープウェイを使わず麓から歩いて上ったという大した老人でありました。7時間半かかったそうです。ハ〜ご立派!
この小屋は1泊2食付きで7500円と今時の山小屋にしては安い。その分9000円も取る北アルプスの山小屋に比べ設備はお粗末ですが・・・。
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管理人さんは話し上手な人。30人くらい収容のこの小屋を普段は一人で切り盛りしているとか。
6時夕食後何もすることがないので、同部屋の人と少し雑談して早めの就寝。トイレは外にしかなく、夜小便に起きて出るとあたり一面の霧、風が強く寒かった。

朝5時ころからの人声でややうるさかったが6時の朝食を済ませ、これから山頂を目指しさらに奥の山頂(一ノ倉岳)を目指すという同部屋の元気老人を送り出し、俺は天気が良ければもう一度山頂往復するつもりだったのだが、20m先が見える程度の濃い霧がなかなか晴れそうもないので、7:12下山することにした。
8:46ロープウェイ山頂駅到着。8時のロープウェイにて登ってきた人とすれ違った時、もう登って降りるんですか??と驚いて聞かれたが「小屋泊りです」というと納得していたが、ちょっと考えればその時間に往復できるわけがないとわかるだろうが〜〜〜!・・・ロープウェイを使わず深夜麓から歩けば可能かもしれませんがね。俺には無理無理。
下りのロープウェイからみた谷川岳山頂付近はまだ霧の中
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下山後、車で30分ほどの宝川温泉という渓谷沿いの素晴らしい露天風呂があるところで汗を流し、昼食(五目釜飯定食を頼んだのだが失敗、不味い)。
渓流沿いに4つの露天風呂が並ぶ。大きくて開放感があって外国人観光客に人気だとか。混浴なので女性はバスタオルや湯用着の着用OKだが、外人の男や日本人の若者までがバスタオルを巻いて入っていたのには??年配の方はみんな普通のタオルで前を隠すだけでした。・・・一応女性客もいたので。
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またまた長い一般道路を清水の自宅まで(287km)休み休み運転して九時ころ帰宅、疲れた〜!
posted by yosi&ゴン at 20:33| Comment(5) | 日記

2018年07月12日

怖〜い、毛細血管のゴースト化

健康オタクには見逃せないBSNHKの番組「シリーズ医療革命」。7日のテーマは、全身の血管の99%を占める毛細血管の老化について。

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35才頃から緩やかに老化を始め、60代では健康な毛細血管の量がピーク時の20代より4割も減小する。これが毛細血管のゴースト化(管はあるのに血液が流れていない状態)で、頭痛や肩こり・倦怠感・シミ・シワ・白髪などの老化現象が顕著に表れる。怖いのは脳の毛細血管のゴースト化で認知症を発症する原因になると言う。

まず、毛細血管の働きをまとめると
・酸素を全身に届けて二酸化炭素を回収
・栄養素を全身に届けて老廃物を回収
・免疫物質を派遣し病原菌や細菌から身体を守る
・熱の放出をコントロールし体温を一定に保つ
・ホルモンを運び各所に情報を伝達
まさに生命活動の最前線と言える。

毛細血管が元気だと、栄養がすみずみまで届いているぶん、細胞の代謝がスムーズに行われ、見た目も若々しく、心身ともに健全になる、という訳です。
加齢による老化は誰もが避けられないが、なんとゴースト化した毛細血管を蘇らせる方法があると言うのです。一つは運動、もう一つは食物。

効果的な運動というのが、なんとスキップ。ふくらはぎは第2の心臓と呼ばれ、毛細血管が集中してる場所。そこに刺激を与えるのです。でも、オッサンが戸外で楽しくスキップで弾むのは勇気がいる。恥ずかしがり屋は自宅でその場スキップも可。20回を朝・昼・晩の3回。

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マンションなど部屋の中でスキップがハタ迷惑な時はカカト上げ運動を1日3度20回、30回なら朝晩2度。

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ハーブや薬味が身体にいいのは、皆さんご存知と思いますが、毛細血管の再生や修復作用にはシナモンとショウガが有効。どちらも漢方薬に使われている。
ゴンさんのタイ・カンボジア旅行の土産に貰ったシナモンパウダーが半分残っていたので、早速朝食にジャムにパウダーを振りかけトーストにしてみました。ヨーグルトにも。コーヒーや紅茶にも相性がいいようです。

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スーパーで、手軽に使えるパウダーの小瓶を見つけました。

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ここで雑学。よく似た味と香りのシナモンとニッキと桂皮、共に毛細血管の再生に有効ですが、その違いは?
シナモン→セイロンニッケイの樹皮
ニッキ→シナニッケイの 根
桂皮 →トンキンニッケイの樹皮
やはり、3つともニッケイ属の同じ仲間。

老化に伴いゴースト化した毛細血管の再生と活性化が、誰でも出来るスキップとシナモンとショウガを摂取することで、肌を若返らせ認知症を予防し改善出来る。少しの努力で簡単に出来るアンチエイジング、今すぐにも始めましょう。

関西もいよいよ梅雨が明けて本格的な夏到来。青い朝顔で暫しの涼を届けます。

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yosi
posted by yosi&ゴン at 18:27| Comment(2) | 日記

2018年06月25日

入笠山、初夏の山野草

入笠山は長野県の南部、山梨の県境に近い1955mの山。
頂上からは目の前に八ヶ岳連峰、南アルプス・中央アルプス・北アルプス
富士山・乗鞍岳・御岳と日本の3000m級の高山全てが望める。
護音さんの案内で夏と晩秋に続き3度目ながら初夏に訪れるのは初めて。
今回の目的は、今の時期しか見ることが出来ない高山性の野草。

1日目は清水市から蓼科山麓へ向かってロングドライブ。
宿に荷物を置いて滝が連続する横谷渓谷を散歩する。

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宿は渓谷の一軒宿、横谷温泉旅館。
案内された部屋は15畳の和室でバス・トイレ付、二人には広すぎる。

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温泉は黄金の湯と呼ばれる鉄分の赤茶色の湯。

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夕食はお膳、食い過ぎることなく程々の量でいい。
食後は1時間程のクラシックピアノコンサートでゆったりした気分。

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ここでクイズ、横谷温泉旅館の1泊2食付きの宿代はいくら?

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二日目は快晴、宿を出て入笠山に向かう道に広がる田園風景。
八ヶ岳の名前通り、赤岳を主峰とする八つの嶺が繋がる。

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ゴンドラで1780m地点まで上がった入笠湿原は中高山性の野草の宝庫。
ニッコウキスゲ・アヤメ・レンゲツツジの色が鮮やか。

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日本に僅か100株しか生育していないという
絶滅危惧種で超貴重な釜無ホテイアツモリソウとキバナアツモリソウ。
この湿原の主役・日本スズランは終わりかけていた。

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川中美幸の歌に出て来る二輪草、濃いピンクのクリンソウにキバナノヤマオダマキ。

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クマガイソウとブルーのハクサンフウロ、ササバギンランにツマトリソウ。

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まだまだ紹介したいけど長くなるので、野草はここらでお終い。
入笠山頂上で記念写真。

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清水に戻って、観たかったカンヌ映画祭でパルムドール賞を獲った
是枝裕和監督の映画「万引き家族」を鑑賞。

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家族を描いても善人しか登場しない山田洋二作品と違って
是枝監督が描く家族は複雑で何かしら問題を孕んでいる。
その中でも「万引き家族」は不思議な絆で結ばれた
寄せ集めの疑似家族で価値観が異質。
毎日のように新聞の社会面を賑わす虐待・DV・年金詐欺・育児放棄等々
繁栄の片隅に追いやられ、社会の底辺で暮らす家族に焦点を合てた作品。
お勧めです。

yosi
posted by yosi&ゴン at 21:00| Comment(4) | 日記